いよいよ投票日。弊選挙事務所は投票所が近すぎて、日中は開けられない。これも休養ということで、日曜日はのんびりと過ごす。映画「阿賀に生きる」のシリーズの上映会が新潟市北区で開催されるということで、映画を観て、プロデューサーにあいさつする。
夕方、投票所へ。まさか自分の名前を書くことになるとは。
投票時間が過ぎると、テレビでは国選の当確のバンザイが繰り広げられる。そうなるといてもたってもいられず、事務所へ向かう。
テレビを見ながら連絡を待つ。以前は自分が開票速報の担当をしていたので、その中身を理解しているが、それを待つ立場になるとは。
まず一報は、0。次に400。いよいよかと思われた時、開票会場から当確の連絡が。1,000票超えたので、バンザイのゴーが出た。
本当に大丈夫かよ、と思いつつ、事務所に集まったみんなでバンザイするも、本当に大丈夫かよ、という思いで喜びに浸れないまま、バンザイやらあいさつやらインタビューやら。
とにかくそのようにして、投票日は終了しました。
多くの方からご支援いただき、感謝申し上げます。